2008-09-21

ブログ移転

ブログを移転いたしました。
ブックマーク登録よろしくお願いいたします。

オタルレコーズ

2008-09-14

オタルコヨリ



オタルコヨリ
 というお店がオープンしました。
小樽のクリエイターが製作した雑貨を集めたお店です。

波音CDも置いていただいてます。

こういう物理的な「場所」があるというのがいいなと思います。
「小樽のクリエイター」という、ある意味で形の無いものが、
ここにいくとモノとして見ることができますので。

何かをつくったら、とりあえず誰かに見たり聴いたりしてもらうことで、
その作品の、あるいは自分の考えの位置のようなものが見えると
思うので、そういう意味でも露出させる機会があるというのは
素晴らしいことだと思います。

まだ行ったことがないので想像ですが、もうモノを置くところがないくらい
たくさんのオリジナル商品で溢れるような日が来ると、楽しそうです。

2008-08-07

市立小樽図書館




小樽図書館に「オタルナミ・ストーリー・プロジェクト」の
小冊子を一冊寄贈させていただきました。

お返事をいただきました。


「当館の資料として末永く保存し、一般の利用に供したく存じます。」


「末永く保存」というのが、なんとも嬉しい響きです。

2008-08-05

「心の水平線」


先月のビーチクリーンの際に、北海道新聞に取材して頂いた
オタルナミ・ストーリー・プロジェクトの記事が29日の朝刊に掲載されました。

オタルナミ・ストーリー・プロジェクトの発案者でもある友人のOZ
と一緒に写真に納まりました。ふたりとも(少し)膨らんだお腹が時の流れ
を感じさせてくれます。。(ランニング頑張らないと…)


この小冊子には全部で9つの詩やエッセイ、短編小説が掲載されています。
どれも本当に考えさせられたり、情景が浮かんできたり、切なくなったりと、
素敵なストーリー集になったと思います。

ご協力いただいた方々、お買上げいただいた方々にあらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。


また、これからも「小樽の海にまつわる物語」を募集していきたいと思って
いますので、よろしければぜひ原稿をお送りください。お待ちしております。

原稿送付先:info@otarurecords.com





小冊子の一番最後に、友人のOZが書いてくれた「水平線について」という
エッセイがあります。

「どんなに心や世界が揺らいでも、どんなにそれらが曇っても、
あの直線だけは正しく確かである気がする」

と、熊碓海岸の水平線について書いています。
そしてそれは太古の昔に旅人が自分の居場所を確認した、北極星のような存在だと。

この小冊子のなかでいくつかの心にとまるフレーズがあったのですが、
この一節もそのひとつです。


飽きもせずに同じ海岸の遠くを見つめるのには、自分の居場所を
確かめたいという潜在意識があるのかもしれません。

そんな気持ちにたいしていつも変わらぬ直線で応えてくれる水平線に、
畏敬の念をあらためて感じました。そのおおらかさは優しさであり、
厳しさでもあるとすら思うのです。





オタルレコーズは、これからも小樽の環境や経済に貢献したいという
高い高い理想を持って、活動を続けていきたいと思っていますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2008-07-09

ビーチクリーン&ビーチコーミング&サマージャム'08

海開き前にもかかわらず、チリチリと肌を焦がすような
最高の天気にも恵まれ、今年の夏のイベントを無事に終えることができました。

この場をお借りして、ご参加・ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。





まずは熊碓海岸の海水浴場入り口で、ほっかいどう海のがっこうの
大塚事務局長とマルさんからビーチコーミングのガイダンスを。
5〜600メートル先の小屋まで漂流物を探しながら歩き、帰りにゴミを拾って
帰って来るという流れに。



朝10時だというのに、はやくも腕が日に焼ける感じが…真夏日の予感。









総勢21名で遠くの小屋に向って歩き始める。まだ海水浴客はまばら。



カリカリに乾涸びたヒトデです。



キーホルダーの先?



恐らく韓国から流れ着いたラーメンやお菓子の袋。
このラーメンは日本でも有名ですよね。ちなみにOZの大好物。



謎の人形が…。





いろいろ面白い物が落ちています。小屋についたところで一カ所に集めます。



海の学校の大塚さんが、ひとつひとつ手に取って漂流物の説明をしてくれます。
この嬉しそうな顔、ほんとうに海が好きなひとなのだと改めて感じます。



これは大塚さんの秘蔵コレクション!?漂流物のなかでもきれいな
シーグラスや貝殻を漂流物でつくったジュエリーボックスに丁寧に並べてあります。



ロシア製のシャンプー。



カニの右腕部分。



あさりの貝殻。



小屋でビーチコーミングをいったん終えて、こんどは目の前の
浅瀬でスルメを餌にかに釣りを。僕も10年ぶりにカニをつり上げました。







大人がいっせいにカニを釣り始めるのを見るのは、刺激的です。



大塚さん曰く、石の下には100匹以上のカニがいる。



海のなかでもするめの匂いがするのか、おもしろいように岩の下から
カニがでてきます。



みそ汁や揚げ物にすると、食べることができる、らしい。
むかし家に持って帰って母親に料理してもらおうと考えたことが
ありますが、カニをこぼして家のなかの狭い暗部に次々と姿を消していき、
調理どころか取り逃がすカニ多数で怒られたことを思いだしました。



午前11時15分。ビーチコーミングとかに釣りを終えて、ゴミ袋を片手に
ビーチクリーンスタート。



「愛することは行動すること - ガリー・バフォン」

この一日の為だけに、企業戦士「OZ」フロムトーキョー(写真右手)。



みんな頑張った!





この時点で暑さはピークに。日焼け止めを塗らない男子はTシャツから
くっきりと色が変わっていました。距離が長かったのと暑さでヘトヘトに。

海岸の真中にゴミを集めて記念撮影。



この後は男子が残りのゴミ集めポイントまで最後のひとふんばりで
ゴミ運び。女子は日陰で火をおこしつつひとやすみ。
子供は海水浴。



大学でダイビングのサークルをやっている学生が来てくれました。
最高にナイスガイズです。



ジンジャーエールを世界で一番おいしく飲む方法を会得したような
気がしました。





夏に海でラム肉を太陽の下で焼き上げるのは、最高のヒーリング。
グッドバイブレーション。



肉は南樽市場とお墓参りの帰りに寄った平岸のコストコで大量に仕入れてきました。



うちの母親ははりきっておにぎりを。





喉が潤ってお腹もふくれたところで、暑さに耐えきれずほぼ全員が海水浴。







オタルナミ・ストーリー・プロジェクトを食後に初披露。



青空に映える。オタルナミ・ストーリー・プロジェクトの第一弾小冊子は、

ノイシュロス小樽の売店
オーセントホテル小樽の売店
ねぐら

の3店舗で購入できます。100部限定ですが、見かけたらぜひ一部
買ってください。A5版 1冊¥735(税込み)です。
手元にも数冊ありますので、ご希望のかたはお知らせください。



オタルナミ・ストーリー・プロジェクトのリリースパーティーをBONZさん
をお借りしてやりました。



日焼けした体にビールが染みます。昼間に我慢して良かった…。



みんな楽しそうにしていてくれて、嬉しかったです。



こんな一日を何回過ごせるだろう。夏のエヴァーグリーン。



オタルレコーズの次回の活動は未定ですが、来年の夏も朝から晩までの
企画をしたいと思っています。今回は参加できなかったかたも、ぜひ
来年はご参加ください。お待ちしております!


◇ ◇

今回ご参加いただいた方の関連BLOG記事

http://fuchichi।exblog.jp/8251780/
http://happybook।exblog.jp/8233920/

2008-06-22

7月6日ビーチコーミング&ビーチクリーン

<お知らせ>

7月6日の清掃活動の詳細が以下のように決まりましたのでご連絡いたします。
今回はすこし趣向を変えて、ひとつテーマを設定してみました。

綺麗なシーグラスだけでなく、ロシアや韓国などから流れ着いたもの、海には
色々なもの(漂流物)が落ちています。

以前にも書いたかもしれませんが、漂流物として流れついた亀の死骸があって、
解剖するとお腹からペットボトルがでてきた、なんていうこともあったそうです。

また流木やシーグラス(ガラスの割れた欠片が海を彷徨い続け角がとれて丸く
なったものをよく見ますね)などは、その独特の形状や風合いから好きな人が
おおく、集めているひともいるようです。

僕も集めようと思ったこともありますが、いまはまだアオイガイ(カイタコ)という
ちょっと珍しいタコの抜け殻しか持っていません。それでも、飾ってあると、
なんとなくいい感じです。また面白くて適度に小さいものを拾いたいと思っています。

いい感じの漂流物にはお金を払ってでも手に入れたい、というニーズもあるようです
ので、よくビーチコーミングが「お宝探し」と表現されるのも、まんざらでもなさそうです。
(ぜひYahoo!やGoogleで「ビーチコーミングとは」と検索してみてください。色々と
記事がでてきます)

今回は小樽の海を中心に色々な活動をされていらっしゃる海遊びの専門家、
ほっかいどう海の学校の大塚英治さんをお呼びして教えていただくことになりました。

後は天気が良ければいいのですが…。
ウェザーニュース

夜はオタルナミ・ストーリー・プロジェクトのリリースパーティーをBONZさんで
19時からの予定です。

どれかだけ、というご参加ももちろん大歓迎ですので、ぜひ7月6日(日)、
お待ちしております。

尚、午前中のビーチクリーンとビーチコーミングだけは雨天時にご連絡をする必要が
でてきますので、ご参加いただける場合は事前にご連絡をいただけますでしょうか。

**********************************
ご連絡先: info@otarurecords.com

**********************************

それではどうぞよろしくお願いいたします。



■テーマ
「海辺の漂流物から考える ECO」

■日時
日時:2008 年 7 月 6 日(日)10:00~12:00
場所:東小樽・熊碓海岸
共催:オタルレコーズ&ほっかいどう海の学校
協力:EZOROCK
http://www.earthday-ezo.net/


■スケジュール
10:00 集合(東小樽海水浴場入口)
ビーチコーミング 案内人:ほっかいどう海の学校 事務局長 大塚 英治

11:00 ビーチクリーン

12:00 終了


19:००~ 「オタルナミ・ストーリー・プロジェクト」リリース記念パーティー@BONZ



■アクティビティ
○海辺のお宝さがし「ビーチコーミング」
○海をキレイに  「ビーチクリーン」

ビーチコーミング案内人:大塚英治プロフィール
おおつかえいじ
1969 年小樽生まれ、小樽在住
職業:海洋調査エンジニア・ダイビングインストラクターhttp://www.cre-poseidon.co.jp/
海の魅力を知ってもらう「ほっかいどう海の学校」の事務局長、おたるの海の魅力を五感で楽しんでみ
ませんか?


■注意事項
●線路の横断は危険ですのでおやめください。必ず東小樽海水浴場入り口(公衆便所)の方からお越しください。


大きな地図で見る

2008-06-21

ビル・エバンスの「WaltzForDebby」、マービン・ゲイの「MercyMercyMe」



ビル・エバンスの「WaltzForDebby」。
本作はスタジオ録音ではなく、ニューヨークのヴィレッジバンガードでのライブが
収録されている。

最も愛されるレコードとしても名高い、この永遠に色褪せない珠玉のアルバム。
耳を澄ませると、食器が重なり合う音が聴こえ、食事の風景が頭をよぎる臨場感が
印象深い。そして、どこまでも優しい音楽。



このブログにもたびたび登場する小学生時代からの友人のOZが、
学生時代に小樽ビールでアルバイトをしていた際に、ジャズバンドがビル・エバンス
の「WaltzForDebby」を演奏し始め、ちょうどホールを担当していたOZはわざと
食器をかちゃかちゃとならしまさにその録音が行われたヴィレッジバンガードに
思いを馳せたという。話をきいて、笑った。



すばらしいアルバムの特徴を自分なりに挙げるとすれば、

1、何度も聴き返される
2、時代を越えて語り継がれる
3、行動を起こさせてしまう

だろうか。

OZのその話なんてまさに3の「行動を起こさせてしまう」なんじゃないか。
もちろんそこで食器をかちゃかちゃとやった想像力というか、好奇心には
おもわず尊敬のような気持ちを抱いてしまうけれど、それもさることながら、
やっぱりアルバムの筆舌につくしがたい素晴らしさというものがあるのだと思う。





行動を起こすことでいくつかの影響が生まれる
のだとすれば、音楽はその行動までの
前段部分のモチベーションになることって意外に多いんじゃないだろうか。気がついて
いないけれど、実はそうだったというようなことがあると思う。

もちろんそれだけが動機になったわけではないかもしれないが、きっかけのひとつ
であったということ(言い出せばキリが無いのかもしれないけど)かもしれない。







おそらく史上もっとも「無人島にもっていきたいアルバム」に選ばれる可能性の高い
レコード、マービン・ゲイの「What'sGoingOn」。
このアルバムのなかに、「MercyMercyMe」という曲がある。

「なにもかも変わってしまった。あの青い空はどこにいったんだ?」と歌う。

この曲を聴いて、環境問題に興味を持った人だってたくさんいたはずだ。


ゴミ拾いのことを考えていると、この曲が頭に浮かんでくる。


そしてこういう素晴らしいメロディーが聴こえるような活動をしたい、というのが
偽らざる本音だ。